银河
作詞:小松未歩
作曲:小松未歩
編曲:古井弘人
静かに流れる雲 森のにおいが深くなる道
あなただけ見つめてた 瞬きするたびに思い出す
シートの陰ではつなぐ小指も
離れてしまわないように強くにぎってる
つかまえていて この銀河の海で
七色に輝くビーズ 散りばめたよう
町のふもとを発つバスの音さえ
空に近づいてく 幸運を運んで
いつか辿った草原を越え めぐり逢える二人
笑顔たやさず生きる 同じ想い 分かち合えるかな
雨に淡く消えても 水たまりに映る月の影
扉を開けたら 宇宙の隅に
手を伸ばし書いた 落書きも光り出す
胸に宿った この銀河の海で
紙ヒコーキ飛ばし 気持ちも高く飛んだ
リズム合わせて 足並みをそろえて
この距離を縮めて 口笛が響くよ
蒼い風 吹く草原を越え めぐり逢える二人
つかまえていて この銀河の海で
七色に輝くビーズ 散りばめたよう
町のふもとを発つバスの音さえ
空に近づいてく 幸運を運んで
いつか辿った草原を越え めぐり逢える二人
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