仙来居伴奏网
标题:
優しい歌が歌えない - 槇原敬之
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作者:
米罗迪
时间:
2005-8-21 12:39:00
标题:
優しい歌が歌えない - 槇原敬之
随着一声『
玉皇大帝到
』,从天上掉下一滴甘露正好落在你的嘴唇上!
你在恍惚中看见了1两黄金。
今作は“感動的な詞”が印象に残る楽曲で槇原ワールドが限りなく広がるミディアム・バラード。新しい事を始める季節、春にこそ聴いてほしい曲です。CD EXTRAとして本人監修による「優しい歌が歌えない」レコーディング時の秘蔵映像および『この歌の楽しみ方』スペシャルメッセージを収録しています。
作者:
yadda
时间:
2005-8-22 00:44:23
優しい歌が歌えない
作詞: 槇原敬之
作曲: 槇原敬之
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抱えた苦しみは誰のせいと
人をひどく責める的はずれを
何度も何度も繰りかえして
苦しみは前より増えるばかり
同じページを捲りすぎた
本のように日々はすり切れて
自分の中を見る以外に
もう術はなくなってしまってた
そこで僕は確かに見たんだ
総てを人のせいにして
だれでも平気で傷つけるような
もうひとりの自分が
こころの中で暴れながら
僕をぼろぼろにするのを
はじめてのぞいた心の中は
見たこともない暗闇で
僕はとても怖くなって
何度も足がすくんだ
夏に間に合うように木の葉は
日陰を作ろうと大きくなり
木の葉曇る小さな陰を
愚か者にも分けてくれる
責めるつもりなど無いというように
葉音の歌を歌ってくれる
人に生まれたはずの僕は優しい
歌の一つも歌えない
たとえ何か出来なくたっていい
せめてこれから生きるときに
同じような事を繰り返して
誰かをまた傷つけぬよう
こころの中をどんなときも
見つめられる強い自分になりたい
はじめてのぞいた心の中が
あんな闇に包まれていたのは
自分をかばう僕の手が
光を遮っていたからだ
この気持さえ身勝手な
想いと今は解るけど
本当にすまないことをしたと
今すぐ謝りに行きたい
木の葉曇る背中を押すように
突然強い風が吹いて
立ち上がると僕の行く
5月の道が光っていた
優しい歌が僕にも
歌えそうだ
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